あれから12年
- 吉田 直弘
- 2023年3月11日
- 読了時間: 1分
東日本大震災と福島第一原発事故から12年が経過しました。
亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。
私は、秩父に出張した際に大きな地震にあいました。
秩父鉄道の大野原駅に停まっていた車両で寒さをしのぎ、駅員さんがカップラーメンを作って乗客に配ってくれたことをよく覚えています。写真はその時にいただいたものです。心から感謝します。

震災も原発事故も決して風化させないことが大切です。
前橋市内には、故郷を追われて暮らす人が今もいます。
原発のせいですべての日常を奪われてしまった人たち、自ら命を絶った人もいます。
原発の汚染水の海洋排水、原発回帰の方針は絶対に許しません。
原発がなくても、十分に電気は足りています。
原発をなくすためにも全力で頑張ります。
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