毎月3日は、大蓮寺さんの縁日。弁天通商店街では、弁天ワッセが行われ、露店が軒を連ねていました。
賑わいというには程遠いものですが、たくさんの人が訪れていました。
女堀の研究にかかわるみやま文庫の本など貴重な郷土資料などを扱う古書店も出展され、出店に目移りしながら古書を購入しました。どうしても欲しい本がありました。財布事情により断念。次来た時に売れ切れていないことを祈るばかりです。
弁天通商店街のお店を訪ね、アンケートへの協力をお願いしつつ、お話も伺いました。
共産党へのご意見もいただき、とても心のこもったご意見で非常に励ましていただきました。
中心街全体の人の流れや賑わいを取り戻すためにも、まずは中小業者を支える支援をしっかり前橋市としても充実していくことが必要です。いま中心街は再開発の動きもありますが、郊外に大規模小売店舗を次々に誘致して、中心街が閑散としてきた経緯もあります。しっかり、この点の反省と課題を抽出して行くことは欠かせないと思います。
中小業者は、まちの経済の主役。
前橋市はとても心強いと、経営していて「居心地のいい」まちづくりをしていきたいと思います。
Comments