済生会前橋病院の存続を求める運動が本格的に始まって1か月が経過しました。
病院を守ってほしいという声は切実です。
今日は
済生会前橋病院は、利根西の中核病院であり、多くの市民がこの病院によって健康的な生活ができるようになりました。私も夫も15年前に心臓の手術をして、三か月に一度、ペースメーカーのチェックをしていただいて、元気に過ごしています。済生会病院は多くの先端医療技術で、多くの市民が近くにあって良かったと感謝しています。 この病院は、私たち東地区になくてはならない大切な病院です。絶対に残してください。
強い声が寄せられました。
済生会病院の人たちは優しい
病院の患者・ご家族の皆様より、共通して寄せられる声です。
国が進める、公立・公的病院の統廃合は論外です。
山本龍前橋市長も済生会前橋病院の統廃合に反対を表明していますが、 依然として国は「統廃合」を計画的に進める姿勢です。
病院を守るためには、国を突き動かす民意の結集が必要です。
済生会前橋病院の存続を求める署名にも取り組んでいます。
署名は、最も政治家の心を動かす力になります。
「市長が反対しているから大丈夫」 この油断が、過去、幾多の国公立病院の統廃合を許す原因となりました。
最後まで引き締めて運動してきたところで
国による国公立、公的病院の統廃合を跳ね返しています。
ぜひ力を合わせて済生会前橋病院を守りぬきましょう。
済生会前橋病院の存続を求める運動を広げるためご協力をお願いします。
命こそ宝です。
命を守る地域のセンター病院を守るため、私も皆さんと力を合わせます。
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