学生さんへの食糧支援活動、まんぷくプロジェクトを訪ねてきました。
この活動は、多くの市民の方々の寄付と協力で行われています。
今回は、生理用品がたくさん寄付されていたことが印象的でした
生理の貧困の問題は、もっと多くの方々に知っていただくため呼びかけていきます
本題に入る前に、コロナ禍における女性支援として行われている前橋市の生理用品の配布事業を紹介させていただきます。
ぜひリンクをご覧ください。
コロナ禍に限らず継続的な支援として実施できるよう共産党としても取り組みを進めています。6月の議会でも取り上げましたが、ぜひ学校や公共施設ではでは、配布に加えトイレに自由に使える生理用品を置くなどして声をかけずに利用できるよう更なる改善を求めていきます。
それでは食糧支援の話に戻りますが、
食糧を受け取りに来た学生さんのお話を聞き、
消費税の下で深刻化する消費不況に加えて、コロナ不況
学生さんの生活にも直撃していることを痛感します
家賃と生活費は、ほぼほぼバイトという人も少なくありません
今日も、1か月の食費が7000円から8000円で切り詰めて生活しているという学生さんもいました
必死にバイトを探しても簡単には見つかりません
お話をきいていて、本当に必死に学業も両立させている様子もうかがいましたが
学業に専念できる環境を保証することが、政治や社会の責任です
しっかり声を届け、学習支援、独自奨学金の実現などを目指して頑張ります。
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