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高校生、大学生の皆さんへ

こんにちは、吉田なおひろです。

私は、毎月、後援会の方の力を借りて群大や市内の高校付近で若い人たちとの対話活動を、シール投票でしてきました。

若者たちが生活に不安を感じている。高い学費、ブラック企業、奨学金返済、将来の年金への不安です。

いま大学生たちも、学費や生活費をバイトで稼ぐ人もいて、学生さんの貧困も問題です。

若い人たちが、希望はおろか未来に不安をもつような社会がまともには思えません。

シール投票では、高校生も大学生も、大半は「選挙にいきたい」といいます。

ではなんで若い世代の投票率が低いのか。本当に若者は政治から離れ、無関心なのか。

わたしは、そうではないと確信します。

政治が若者の思いと噛み合っていないのだと思います。

この間、高校生や大学生が声を上げれば、大学入試の共通試験への英語民間試験は延期をさせました。

いまでは国会や選挙の日常風景になっている市民と野党の共闘は、若い人たちが声を上げで野党の背中を押してくれました。いまでは共闘でうまれた国会議員は、50人を数えます。

声を上げれば政治は動かせます。

前橋市政ならなおのこと。若者の声が届く分だけ、国よりも色濃く市政に影響を与えることができます。

若者の声が届く市政に、一緒に変えていきましょう。

まだ選挙権のない年齢の人たちにも、私はチラシを渡してきました。国民は、赤ちゃんからお年寄りまで、みんながこの国の主権者です。しっかりみんなに伝わる政治がしたいです。

子どもたちにもお年寄りの人にも伝わるチラシが作れるよう、私も腕を磨いていきたす。しばらくは宿題にさせてください。

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