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「思いやり駐車場」ってご存じですか?

酒井ひろあき群馬県議と協力し、ザスパクサツ群馬さんに相談をし、「思いやり駐車場」の駐車スペースを増設してもらいました。

ザスパの試合開催日も、車いすなどの方が国体道路を渡ることなく安心して敷島公園を利用できるよう駐車スペース確保の対応をお願いしたものです。

早速、対応していただいていてよかったです。

ところで、皆さんはこの「思いやり駐車場」をご存じですか?

身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、高齢者、難病患者、妊産婦の方々の中で、交付基準に該当すれば、「思いやり駐車場利用証」というものをもらうことができ、公共施設や商業施設などで専用駐車スペースに車を停めることができます。

車いす専用駐車スペースのような形で、障害を持つ方々や難病者、妊娠7か月から産後6か月の妊産婦なども利用できるようになっています。

当初は車いす利用者用の専用駐車スペースの適正利用の推進のために造られたものですが、「人にやさしい福祉のまちづくり条例」に基づいて、より多くの方が利用できます。

制度を知らずに利用していない方も少なくないようですが、ぜひ活用していただきたいと思います。

詳細は群馬県のホームページをご覧ください ⇒ 制度の概要やお申込みの案内

交付要件はこちら

「思いやり駐車場利用証」がない場合も、警備の方に停められた場合は声をかけて車いすである旨など伝えてください。

問い合わせをしたところ、けがや病気、外見上はわからない障害などの理由がある場合で利用者証がない場合にも、車の停められるよう実際にはかなり柔軟に対応をしている施設も多いそうです。警備の方などに声をかけられた場合にはその旨を伝えて相談してください。

応援しているクラブが、相談したらすぐに対応してくれたのは本当に良かった。

人にやさしい地域のクラブとして発展されることを、一人のサポーターとしても願います。

今日は、栃木との北関東ダービーでした。 引き分けでした。これからも応援します^^

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